dongbakaのブログ

29歳独身海外在住女子。 38歳までに貯金5000万円を貯めて、海外でフリーランスを目指す! 2015年からシンガポールに来て、仕事をしています。昔から「普通の女子」と自分の考え方の違いを感じてきました。もし、同じ考え方を持っている人がいたら、嬉しいです。

大山莉加さんの訃報を受けて、改めて考えたこと

f:id:dongchanbakachan:20180329140815p:plain


以前、毒親に関するブログ記事を書いたことがある。

www.dongbaka.com

記事の中で、自分が好きな「一月万冊」というYouTubeチャンネルについて書いた。このチャンネルに度々登場する大山莉加さんは、ご自身の毒親の体験等を赤裸々に語っていた。毒親問題をどうやって考えるか、どうやって克服したのかを毎回話していて、自分も同じような体験をしてきているので親近感を持って、毎回動画を見ていた。

そんな大山さんが先月亡くなった事を知った。30歳という若さだったという。理由については公開されていない。突然の出来事に本当に驚いた。

大山さんの動画を見て、「毒親」という概念を始めて知った。自分の親は変わっていて、特殊な家庭環境で育った事は知っていたが、「毒親」という言葉が存在して、自分以外にも同じような問題を抱えている人がいる事を知った。大山さんはご自身の親との関係、起こった出来事、現在のご自身の性格や考え方にどう影響しているかを明るく話していた。YouTubeチャンネルで、このような事を言うのは、どれぐらい勇気がいる事だったんだろう。

自分だったら、顔を出して、このような内容について話せる勇気はない。今まで、周りの人に親の話をする時でさえ、「それでも親なんだから大事にしないと」とか「いい加減大人になりなよ」なんて言葉、散々言われてきた。仲のいい友達に話した時でも、そんな風に返された事がある。「親は大切にするもの」という概念が存在するから、自分の考え方は否定される事は当然だと思っていた。

だからこそ、人前で堂々と話せる大山さんにたくさんの勇気をもらった。大山さんは時々、無理をしているような笑顔を作っている印象もあったが、きっと笑うしかなかったんだと思う。自分も自虐ネタとして、家庭環境について話す事があるから、よく分かる。たぶん自分以外にも、毒親問題に悩まされてきたたくさんの人が、励まされたに違いない。

自分が今年の1月に毒親に関するブログ記事を書き終えた時、「知り合いが見たらどう思うだろう」と考えていた。でも、他の人の励みになれば、それでいいと思った。書くきっかけをくれたのは、間違いなく大山さんのおかげだった。

訃報を聞いて、本当に悲しい気持ちでいっぱいになった。自分と年齢が近かっただけに、残念でならない。
たくさんの人を勇気づけてくれた彼女に本当に感謝。

ご冥福をお祈りいたします。