dongbakaのブログ

29歳独身海外在住女子。 38歳までに貯金5000万円を貯めて、海外でフリーランスを目指す! 2015年からシンガポールに来て、仕事をしています。昔から「普通の女子」と自分の考え方の違いを感じてきました。もし、同じ考え方を持っている人がいたら、嬉しいです。

「道ヨガスタジオ」で全米アライアンス認定RYT200 ヨガインストラクター資格を取得!in バリ ウブド

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バリに来た理由は、ヨガのインストラクター合宿に10日間参加していた。毎日6:00から23:00までヨガのレッスンやヨガ哲学、瞑想、呼吸法、解剖学、ヨガの指導法などの講義を受けてた。学んだ事とか、気づきとかをその時々にブログを書きたかったのに、時間が全くなかった。。。

ヨガの先生になるためには、特に資格が必要なわけではない。むしろ資格がなく、教えているヨガの先生の方が多い。今回自分が参加したのはRYT200というヨガのインストラクターの国際資格で、認定を受けた団体が同じテキストを使って、200時間のトレーニングを受ける。

色々なヨガ団体の基でこのRYT200を取得する事ができる。今回自分が参加したのは「道」という団体。運営面がかなりしっかりしている。設備もスケジュールもサポート体制も全てに渡って配慮が行き渡っている。

michiresort.com


参加者は日本人56人(女性55人と男性一人)。年齢はみんなバラバラで一番若い子が19歳、そして50台の方も多かった)。Gudang Gudangというジャカルタにあるヨガスタジオのインストラクター3人が講師をしてくれて、英語で授業をする。日本人のインストラクターが交代で通訳をしてくれる。

スケジュールは、毎日日の出と日の入りの時に2時間ずつヨガのレッスンがあり、それ以外は座学と実習の時間。グループワークも多く、一日中頭を使って、自分の考えを発言する機会も多い。休み時間は朝食、昼食、夕食に1時間ずつ。次の時間の準備をしていたり、課題をやっているとあっという間に時間が経ってしまい、ヨガ以外の事を考える時間が一切ない。

忙しい日々の中で、こんなに集中して一つの事に取り組む時間って、滅多にない。新しい学びが多く、本当にいい経験だったと思う。ヨガの流れの組み立て方の理論や、筋肉の使い方などの肉体的な部分での学びはかなり多かった。でも、それよりも精神的な面でたくさんの知識を得る事ができた。

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瞑想をする事で得られるもの

10日間、毎日瞑想をしているせいか、スピリチュアルな体験をする人が何人かいた。瞑想をすると色が見える人や、寝たままの瞑想をした時に「宇宙に行ってた」という人や、幽体離脱をして体が動かなくなった人がいた。そうゆう体験をする人は、元々霊感がある人がなるものだと思っていた。でも一人の女の子の体験談を聞いて、誰にでも起こりうる事なのだという事が分かった。

その子は、合宿の初めに瞑想をした時は「瞑想ってなんのことかわからない。腰が痛いなーとかお腹空いたなーとしか感じない。」と発言していた。でも、その子は合宿最終日には「瞑想して体が熱くなって、エネルギーが溢れているのを感じた。エネルギーが出すぎて、自然と涙が止まらない。」と言っていた。

自分の周りでも瞑想をしている人が何人かいる。宗教上、瞑想が習慣になっている友達もいるが、自ら瞑想する習慣を作った人もいる。自分は今まで、「瞑想=自分が気持ちよくなるための方法」と思っていた。そこまで深い意味がなく、ただ目を瞑っているだけだと思っていた。

でもこの10日間を通して、少しだけではあるけど、瞑想をする意味がわかった気がする。瞑想する事で、自分を見つめ直す事で、原点に帰る事ができる。自分への感謝、他人への感謝、環境への感謝など色々なものへの感謝の気持ちを思い出すことができる。

自分は日本人として生まれたため、「宗教っぽいもの」を避けて生きて来たのだと思う。目に見えないものを信じるのはバカバカしいとか、気味が悪いとか、心の中で思って来たのかもしれない。だからこそ、現実にあるものしか信じず、自分や周りの環境への感謝の気持ちがなかった。

日本人の中の「集団意識」

もう一つ、学んだ事は集団生活の中での自分の立ち位置の選択について。三年ぶりに、たくさんの日本人に囲まれ(しかも、一番苦手なキャピキャピ女子達)、最初は結構ためらっていた。初日、同じ部屋に宿泊していた子に誘われて、複数人の女子達と晩御飯を食べた。その時、久々に思い出した、「人に話を合わせて、作り笑いをする感覚」。やっぱり女子の集団に混ざるのは苦手だ。自分は可愛いと思わないものに「カワイイ〜!!」と言いたくないし、スゴイと思わないものに「スゴ〜イ!!」と言いたくない。作り笑いをして、頬が痛くなる感覚、久しぶりだった。

自分は目的を持って、この合宿に参加したのだから、無理する必要はないと思い、次の日からは同じ集団で行動するのは止めた。日にちが経つにつれて、段々仲良しグループが出来始めたが、自分はこれといった特定の集団には入らなかった。基本的には一人で行動し、ご飯の時は近くにいる人のグループに混じったり、一人で食べたりした。授業はいつも一番前に座り、発言回数も多いのに、授業以外では人と積極的に絡まない。そんな自分は、日本人社会の中では「浮いた存在」だった事は間違いない。

この合宿の参加者の中で、自分みたいなタイプは他に誰もいなかった。他の人はみんな、協調性があり、社交性があり、うまく友達を作ったりしているように見えた。

「自分のままでいていい」と肯定してくれた言葉

合宿最終日に近づいたあたりで、一人の女性(40台?)と話す機会があった。そしたら、その女性にこう言われた。

「私、子供がいるんだけど、どうやったらあなたみたいな子に育つかな?」

すごく意外な質問だったので、驚いた。「どうしてですか?」と聞くと、

「多分ここにいる全員が思っていると思うんだけど、あなたって自分の芯が全然ぶれないでしょ。尚且つ、他の人とも協調しているから、こっちも全然悪い気がしない。バランスが取れていると思うの。」と言われた。

正直、今まで周りにどう思われているかなんて気にしなかった。こんな風に周りの人は、自分のことを見ていたんだと知って、嬉しかった。自分のままでいる事で、人に褒められたのは初めてだった。その人の観察力や洞察力が優れていたのかもしれないが、そう思ってくれる人がいるという事を知れただけでも良かった。

自分の気持ちに正直に行動する事。それであり、人との繋がりに感謝する事。この合宿では本当にたくさんの学びがあった。全ての人に感謝!!!